温泉あがりのラーメンを愛する温泉ソムリエの徒然ブログ

主に関西圏の温泉とラーメン屋さんを紹介するブログです。野球観戦のついでに、たまーに遠征したりします。

野球場に行こう 〜京セラドーム大阪編〜

はじまりました!

 

プロ野球12球団の本拠地を、実際に私が行った時のレポートを交えながら紹介する『野球場に行こう』のコーナー。

 

前回の更新から少し間隔が空いちゃいました。写真を整理していたら思ったより時間を要してしまい、申し訳ございません。

 

さて、記念すべき第1回目はオリックスバファローズの本拠地『京セラドーム大阪』です。

 

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関西在住の方には比較的馴染みのある球場だと思います。そして、私が行った球場の中で、最も訪問回数が多いのは間違いなくこの球場です。

 

まず、簡単にこの球場の情報をまとめてみようと思います。

 

 

【球場情報】

球場名:京セラドーム大阪(旧名:大阪ドーム)

形態:ドーム球場

使用開始年:1997年

所在地:大阪府大阪市西区千代崎

動員可能観客数:36,146人(プロ野球開催の場合)

グラウンド情報:両翼100m、中堅122m、外野フェンスの高さ4.2m、屋根の高さ60m

本拠地として使用している球団:オリックスバファローズ

 

まだ比較的新しい球場で、開場当初は『大阪近鉄バファローズ』が本拠地として使用していました。そして、私が生まれて初めてプロ野球の試合を観戦した球場でもあります。同じく関西の球団である阪神タイガースが夏の甲子園で阪神甲子園球場が使用できない間、準本拠地のような形で使用したり、読売ジャイアンツやソフトバンクホークスなどが年に1度程度使用しています。

 

【アクセス方法】

大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 ドーム前千代崎駅から徒歩すぐ

阪神電鉄 なんば線 ドーム前駅から徒歩すぐ

JR 環状線 大正駅から徒歩10分程度

 

立地としては、非常にアクセスしやすい場所です。地下鉄、私鉄、JRの駅が近くにあるので、地方からの遠征組も終電ギリギリまで野球観戦を楽しむことができます。

 

【飲食物等の持ち込み】

原則、ドーム内への飲食物の持ち込みは自粛を要望されています。入場時には手荷物検査が実施され、ビン・缶・冷凍または750mlを超えるペットボトル類・クーラーボックスの持ち込みはできません。昔はペットボトルの持ち込みはできませんでしたが、最近は通常の500mlのペットボトルであれば持ち込みが可能になりました。

 

【近隣のコンビニ情報等】

ドームのすぐ隣には巨大な大手ショッピングモールがあり、大抵のものは揃っています。持ち帰りの飲食物も充実しているので、ドームへの飲食物の持ち込みは推奨されていませんが、条件的にはどうぞ持ち込んでくださいと言わんばかりの好条件が揃っています。また、大正駅方面にはコンビニも数軒あるので、飲食物の確保には苦労しないでしょう。巨大なホームセンターも隣接しています。

 

【球場のグルメ情報】

ドームの2階には試合のチケットがなくても利用できる飲食店が揃っています。ファーストフード系や外野席の下に位置しているレストランがあり、なんとドーム内の試合を観戦しながら食事ができる席なども用意されています。球場内には非常に多くのショップがあり、外野席のチケットでも内野のショップまで買い物に行くことが可能だったと思います(間違っていたらすみません)。ちなみに私のオススメ球場グルメは、近鉄時代からの名物グルメ『いてまえドッグ』です。30cm以上はある超ロングな硬めのパンには、これまた超ロングなソーセージが贅沢に2本挟まっています。このボリュームでお値段なんと700円! 球場グルメとしては破格の安さです。ケチャップやマスタードもかけ放題なので、自分オリジナルの味付けで楽しまます。食べる時は豪快にぱくりといっちゃいましょう。場所は3階下段席、ライト側外野33通路横。ちょうどライトスタンドの横なので、ビジターチームの方は買いに行きにくいかもしれませんが、オリックスの攻撃中ならオリックスファンが少ないので狙い目です。

 

【球場のアルコール情報】

アルコールを呑みながらの野球観戦は最高です! そこでまず気になるビールの売り子さん情報ですが、人数は比較的多いです。取り扱っている種類も一通り揃っているので、売り子さんのアルコールに困ることはないでしょう。気になる生ビールの値段は750円と平均的な価格設定です。あと、これはどこの球場でも見られる傾向ですが、外野席よりも内野席の方が売り子さんの数が多いのはご愛嬌ですね。それと、これは意外と知られていないのですが、ライトスタンド後方には氷点下の生ビールや、海外のビール、カクテル各種、ハイボールなんかが楽しめる、呑兵衛には堪らない『ビーズ ビアバー』なるお店があります

 

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ビーズ ビアバー

 

さすがに、ビジターチームのユニフォームを着て買いに行くのは勇気がいるので、ビジターファンの方は脱いで行くことをオススメします。まあ、私は普通にビジユニを着て買いにいきますが(笑)……元近鉄ファンなので、大阪ドームのライトスタンドは庭のようなものです。

 

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氷点下の生ビール

 

 

【球場のグッズ売り場情報】

野球場にグッズ売り場は付きものですが、大抵の場合は本拠地の球団グッズが大半を占め、他球団のグッズは申し訳程度に隅の方に置いてあるだけです。しかし、この京セラドーム大阪にはBs SHOPなる球団のオフィシャルショップが2階にあり、ホームチームであるオリックスバファローズのグッズはもちろん、なんと常設で他の11球団のグッズがそれなりの数、置かれているのです。販売スペースが広いということもあるのでしょうが、正直バファローズほど他球団のファンに優しい球団を私は知りません。自分がファンのチーム以外のグッズをじっくり見る機会はあまりないと思うので、たまにフラっと立ち寄ってみるとなかなかにおもしろいものですよ。

 

【練習見学ツアー】

ファンなら分かると思うのですが、基本的に球場に入場した時にはホームチームの練習はすでに終わっているのが普通です。ビジターチームの打撃練習の途中からは観ることができますが、それでは物足りないという野球好きにとって、たまらないサービスが京セラドームにはあります。それが、約9種類ものドーム見学ツアーです。ホームチームのファンも、ビジターチームのファンも選手を超至近距離で見れるので大興奮間違いなし。特に女性ファンにはイケメンの選手を見れるとあって大人気です。ちなみに、邪魔にならないことが条件ですが、写真撮影も可能です。

 

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今江かな?



 

【再入場の有無】

再入場可能です。チケットの半券と手にスタンプを押してもらうのが必須なので、忘れないようにしましょう。

 

【ゲーフラ等の規制について】

これは一部の球団ファンに限ったことになりますが、ゲーフラのサイズは60×60cmです。あと、一部球団のファンの間では有名なことですが、京セラのレフトスタンドにいる名物係員さんは、チェックが厳し目です。注意されたらおとなしく従いましょう。

 

【ご当地ルール】

開場から5分間は、内・外野及びライトスタンド・レフトスタンド間の通り抜けはできません。これは場所取りの抜け道で、例えば、外野から入るより内野から入った方が早く席を確保できる等、という裏ワザを防止するためにできたと思われるルールです。最近は大分少なくなってしまいましたが、自由席特有のルールですね。

 

【場所取りについて】

入場ゲート、チケット売り場の場所取り可能時間は試合開始時間によって異なります。詳細は下記の通り。

 

12:00開始→試合当日の8:30より

13:00開始→試合当日の8:30より

14:00開始→試合当日の8:30より

15:00開始→試合当日の12:00より

16:00開始→試合当日の13:00より

17:00開始→試合当日の14:00より

18:00開始→試合当日の15:00より

 

この時間以前に貼られたシートは無効となります。ただ、このシート貼りのための場所とりがあるので、実際はこの時間よりも前に並んでいる人もいます。シートの大きさは50×50cmで、シート1枚につき5人まで。なお、ひとりで貼れるシートの数は1枚までとなっていますが、そこまで細かく警備員さんも確認できないので、若干グレーゾーン的な行いをする人たちもいます。最終的には良心の問題ですね。

 

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入場待機列

 

【球場の特徴】

 私の専門は外野席なので外野席中心のお話ですが、前後左右との間隔は普通に窮屈しない程度です。ただ、足元の奥が傾斜になっているので、大きな荷物の収納は難しいかもしれません。また、これは有名な話ですが京セラドーム大阪はプロ野球観戦という点において、いくつかの致命的な欠陥構造があります。

 

その1 突然消える外野手

外野席が地上3階くらいの高さに位置しており、フェンス際の打球を追ってきた外野手と飛んでくるボールが途中で見えなくなります。また、京セラドームは外野席まで打球が届かなくても、その下に位置しているレストラン付近でもホームラン認定なので、他の観客の反応と球場アナウンスで、アウトなのかヒットなのかホームランかを判断する必要があり、いつも外野席の観客の反応はワンテンポ遅れます。

 

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その2 見えないスコアボード

京セラドームの外野席は2層構造になっており、下段外野席の真上に上段外野席があります。よって、せっかく高性能のバックスクリーンがあるにも関わらず、ライトポールよりの最前列付近からしかその光景を見ることはできません。なので、試合中は常に意識しておかないと、ピッチャーが誰でバッターが誰か分からないなんてことは日常茶飯事です。

 

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その3 動くことのない可動式天井

三菱重工機械システムが手掛けた、世界的にも例を見ない特殊な昇降式可変天井装置「スーパーリング」という天井が名物でした……が、この制御装置の部品が製造中止となり、万が一故障した場合のリスクが高いことから、現在は高さ60mで固定しているという、なんとも本末転倒な天井なのです。なお、このスーパーリングに当たった場合や入った場合の京セラドーム特別ルールもあります。もっとも滅多に適用されることはありませんが。

 

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スーパーリング


 

【座席紹介】

大商大シートS 22,000円

大商大シートA(前方) 13,000円

大商大シートA(後方) 12,000円

大商大シートB 10,000円

エキサイト指定席(ペア) 25,000円

エキサイト指定席(3名) 33,000円

特別中央指定席(飲食付) 9,400円

ネット裏指定席 7,800円

ビュー指定席 6,000円

ライブ指定席 6,500円

SS指定席 5,200円

S指定席 4,500円

ダイナミック指定席 4,700円

A指定席 3,800円

B指定席(大人) 3,700円

B指定席(こども) 2,100円

バリュー指定席(大人) 4,200円

バリュー指定席(こども) 2,400円

上段中央指定席(大人) 3,000円

上段中央指定席(こども) 1,600円

内野自由席(大人) 2,700円

内野自由席(こども) 1,200円

ライトホームラン指定席 3,000円

下段ライト指定席(大人) 2,100円

下段ライト指定席(こども) 800円

外野自由席(大人) 2,100円

外野自由席(こども) 800円

 

※他にも、外野レストラン席等の販売もあります。

※2020年オリックスバファローズ主催試合の料金です。

※試合日程により料金が異なる、フレックスプライス制を採用しているので、2020年シーズンは上記を含めて5パターンがあります。なお、上記料金は『ダイヤモンド』のパターンで、当日券を購入した場合の料金です。

 

ちなみに、私が一番利用することの多い外野自由席の最安値は『銅』のパターンで、バファローズファンクラブ前売り価格の900円です。今どき、1,000円以下で野球観戦ができるのは奇跡的です。仕事終わりのサラリーマンがふらっと立ち寄れる価格帯で、昔からお財布に優しい球場(球団)なので、本当にありがたい限りです。

 

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大商大シート

 

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内野自由席(上段)

 

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外野自由席(上段)

 

 

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外野自由席(レフト外野ビジター席)

 

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外野席のイス(画像は上段外野席)

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内野指定席のどこか

 

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内野指定席から外野スタンドを見た光景



 

【まとめ】

簡単にまとめてみるとこんな感じですかね。ちなみに、今回書いた内容は基本的にオリックスバファローズ主催試合の場合のお話なので、阪神タイガースやその他球団の主催時には、ところどころ微妙に違う点があると思います。ご注意ください。

 

京セラドームという名前になってから随分経ちますが、今でもつい『大阪ドーム』と呼んでしまいます。個人的に一番思い入れのある球場なので、ついつい紹介が長くなってしまいました。昔に比べ交通アクセスも格段に良くなり、周辺に大型店舗もできたので、野球観戦をするには本当にオススメの球場です。家族やカップルでも気軽に来やすいですし、ドーム球場なのでお天気の心配もありません。今では絶滅危惧種となってしまった外野自由席が残っている数少ない球場でもあるので、ぜひ朝イチの場所取りから参加してみてはいかがでしょう。

 

 

今回で、球場紹介の大枠ができたので、次回からの更新はもう少し短い期間でいけると思います……たぶん。

 

さて、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

次回の球場紹介でもお会いしましょう!

 

ではでは〜

 

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かんぱ〜い♪

 


 

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