ただ、ひたすらに千葉ロッテマリーンズを応援するブログ

関西在住のマリーンズファンが、ひたすらマリーンズを応援する日々を書いたブログです。

今年のプロ野球の開幕は……

いつになるのでしょうか。

 

 

※過去の記事ですが、寝かせておくのも勿体ないので公開しておきます。

 

 

新型コロナウイルスが、日に日に拡大傾向にあります。そんな中、先日ついに現役のプロ野球選手である阪神タイガースの藤浪晋太郎選手、伊藤隼太選手、長坂拳弥選手の新型コロナウイルス感染の一報が入りました

 

今年は本来なら東京オリンピックが開催予定だったので、夏に一時休止期間を挟んだ変則日程で、セ・パ両リーグの開幕は3月20日の予定でした。

 

しかし、新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、オープン戦が途中から無観客試合となり、3月20日以降は練習試合として、各チームは調整を続けていました。

 

そしてつい先日、4月24日開幕の方向で調整をするという報道がされた直後の、今回の阪神3選手の感染判明。これで間違いなく開幕はさらに延期されるでしょう。

 

先行きの見えない状況。選手もチーム関係者も、全国のプロ野球ファンも、今後どうなってしまうのか不安でしょうがないと思います。

 

そんな中、東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督が、直筆でこんなメッセージを公開してくれました。

 

 

 

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スワローズファンだけではなく、全てのプロ野球ファンはこのメッセージに励まされたことでしょう。

 

 

『必ず開幕します』

 

 

こんな力強いメッセージを送られたら、間違いなくファンの魂は震えます。

 

私も、不安よりもシーズンが開幕するワクワク感の方が高まってきました。

   

ちなみに、私は関西人としては比較的珍しいマリーンズファンですが、みなさんはどこのチームのファンでしょうか。

 

中には私のように、本拠地に通ってチームを応援したいけれど、如何せん遠すぎて何回も通うのは難しい……という方も多くいらっしゃると思います。

 

そのような、普段はもっぱらテレビ観戦というプロ野球ファンにとって、最近のプロ野球中継を取り巻く環境は、劇的な進化を遂げています。

 

あくまで関西在住の人間の話ですが、昔はプロ野球中継と言えば、阪神か巨人戦しかテレビ中継がなく、延長も21:30頃まで。一番良いところで中継が終了してしまうなんてことは日常茶飯事。

 

ましてや、私のようなパ・リーグ党にとってはテレビ中継でマリーンズの試合を見ることが出来るのは、年に1回あるかないかのNHKでの中継か、日本シリーズくらいのものです。

 

そのような劣悪な環境から一変。今では地上波でほとんどプロ野球中継が放送されることは無くなり、その代わりとして、スポーツ専門チャンネルやインターネット中継が非常に充実するようになりました。

 

ちなみに私は、昨年まではずっと『 パーソナル パ・リーグTV(通称:パ・リーグTV)』のお世話になっていました。

 

パ・リーグTVの特徴としては、パ・リーグの6球団の公式動画配信サービスで、パ・リーグ6球団すべての試合がライブ視聴でき、録画の見逃し配信も視聴が可能。2012年以降のパ・リーグ主催試合であれば全試合観ることが可能ですし、実況のオン・オフが選択できたり、マルチアングルでの視聴や3試合同時視聴といった、一風変わった楽しみ方もできます。

 

 

コンテンツ内容としては

 

【ライブ配信】

パ・リーグ主催試合(パ・リーグ公式戦/交流戦/クライマックスシリーズ)、巨人・阪神主催試合(交流戦 ※巨人主催試合は権利の都合上、日本国内のみ視聴可能)、二軍公式戦(パ・リーグ6球団主催試合 ※一部対象外の試合あり)

 

【ビデオオンデマンド】

パ・リーグ主催試合(イニング動画 / 試合ダイジェスト / ヒーローインタビュー / 特集動画)

 

となっており、料金プランは

 

【1dayチケット】600円(税別)

※購入当日~翌日12:00まで

 

【交流戦パック】1,450円(税別)

※交流戦期間中

 

【パ・リーグTV見放題パック】

月額1,450円(税別)/パ・リーグ6球団有料ファンクラブ会員は月額950円(税別)

※いつでも(契約日~月末日)自動更新

 

上記3種類です。

 

たまーに気が向いてパ・リーグが観たいというような人は1dayチケットを買うのも良いと思いますが、そもそもパ・リーグ主催試合を観たいというような人は、おそらくどこかのパ・リーグ球団の熱狂的なファンだと思うので、個人的チョイスとしては、【パ・リーグTV見放題パック】一択ですね。ファンクラブに入っているとお得ですし。

 

 

でも、そんな長年パ・リーグTVを愛用してきた私ですが、今シーズンはついに浮気をしてしまいました。それが、コレ。

 

 

 

楽天TV「Rakutenパ・リーグSpecial」

 

 

楽天市場の動画配信サービス『Rakuten TV』の中の月額コースの1つです。

特徴としては、パ・リーグ6球団の試合をライブ&見逃し視聴できます。ちなみに、Rakuten TV内の映画やドラマを購入も可能で、サービスを利用するには登録無料の会員登録が必要です。

 

 

コンテンツ内容としては……

 

【パ・リーグ主催試合が見放題】

パ・リーグ主催の一軍公式戦を、年間400試合以上視聴可能。オープン戦や交流戦、クライマックスシリーズも配信予定。さらに、2018年以降のパ・リーグ主催試合の見逃し配信も視聴可能。

 

【テレビでもスマホでも視聴可能】

スマートテレビ、ChromecastやPlayStation4などを使えば、テレビでも簡単に視聴可能。もちろん、スマートフォンやタブレットでも楽しめる。

 

【ライブ配信はもちろん見逃し配信も】

配信予定の全試合がライブ配信で楽しめる。また、ライブで観られなかったり、見逃したシーンがある場合は、見逃し配信も用意。

 

【ダウンロード機能でパケット通信を気にしない】

スマホに試合動画をダウンロードしておけば、たとえ海の中、空の上など電波の届かない場所にいても、動画を快適に再生できる。また、気になる通信量もオフライン再生することで、抑えることが可能。

 

 

料金プランは2種類

 

【月額プラン】702円(税込)

【年額プラン】5,602円(税込)

 

年額プランの方が月額プランよりさらにお得です。さらに、今年は期間限定で年額プラン半額キャンペーンも実施していました。(2020年3月29日時点で、キャンペーンは終了しています

 

年間、約2,800円でフルシーズン楽しめるとなれば、料金面を重視して考えれば、私は『Rakutenパ・リーグSpecial』を選びました。

 

ただ、まだ今シーズンに関してはプロ野球の試合中継自体がほとんど無いので、実際にシーズンが始まった時の使用感次第では、来年は『パ・リーグTV』に戻る可能性もあります。

 

コンテンツ内容の充実度的には、個人的には『パ・リーグTV』の方が優れていると思いますし、コンテンツの充実度を取るのか、料金面や使いやすさを取るのかなど、皆さんも自分の用途に適したサービスをチョイスしていただければ良いかと思います。

 

ちなみに私は、『 Rakutenパ・リーグSpecial』 のキャンペーン料金の安さと、事前にダウンロードしておけば、ネット環境がなくても動画を楽しめる点が決め手になりました。

 

ちなみに、パ・リーグだけじゃなくてセ・リーグの試合も楽しみたい!というようなプロ野球ファンの方には、『DAZN』がオススメです。

 

 

 

 

 

 

 2020シーズンより、東京ヤクルトスワローズの試合中継が決まり、これで広島東洋カープを除く、なんと!11球団の試合を観ることができるようになりました!

 

すごいですよね。しかも、日本のプロ野球だけではなく、海の向こうのメジャーリーグや全世界のサッカー、モータースポーツなんかも楽しめる、スポーツ全般が好きな人には堪らないサービスです。

 

基本的な料金は、月額1,750円(税別)ですが、各種割引サービスも充実しており、ドコモユーザーの方なら、なんと月額980円(税別)で利用可能です。

 

さらに、『DAZN』の凄いところは、無料トライアルが1ヵ月利用可能という点。

 

つまり、タダで1ヵ月間、プロ野球はもちろん、他のスポーツも見放題なのです。

 

私も過去に利用したことがありますが、本当に素晴らしいサービスです。

 

1ヵ月使ってみて、もし自分に合えば契約を延長すればいいですし、合わなくても解約さえ忘れなければ料金が発生することはありません。

 

新型コロナウイルスで、各スポーツが軒並み自粛ムードですが、今回紹介したような各サービスで、過去の試合動画を振り返ってみたりして、テンションをどんどん上げて、プロ野球のシーズン開幕を万全の状態で迎えましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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